親類や友人からの借金での事業資金について

親類や友人から借金をしてビジネスを始める方がいますが、
出来る限りその様な事は止めた方が良いでしょう。

理由としては下記3つの理由です。

(1)集められる金額に限りある

親類などの支援には限界があります… 

事業資金が不足すると目標達成が遅くなったり、
新規事業にチャレンジできずビジネスチャンスを逃したり、
黒字化する前に資金が底を付き、それまでの努力が無駄に終わるケースも多いです。

(2)責任不足になる恐れがある

自力で汗水たらして集めた事業資金の場合、
何とか失わない様に必死になるものですが、
人からの援助の場合は甘えが出ます。

もちろん、逆のケースもあるのですが、
最悪な事態になった場合、人間は弱いもので、
ついつい甘えてしまうものです。

つまり、返せませんでしたと謝ればいいかと思ったり、
こんなに頑張ったんだから親や友人は咎めないだろうと
勝手に解釈し事業資金を返せなくなる方が多いのです。

(3)人間関係を壊す恐れがある

そして一番良くないのが、お金の貸し借りで
人間関係を壊す可能性が非常に高いといった点です。

もちろん始めから返さないつもりの方は
1%の少数もいないでしょうし、
返す時には何倍にもして返すと大見栄きる方が殆どです。

しかし、予定通り行かない事が多いのがビジネスですし、
あなたが優秀でも災害や取引先の倒産やサービス停止など、
全く予想もつかなかった事態になる例は多いものです。

そんな時にあなた自身が倒産しただけなら、
幾らでも再起の方法はありますが、
お金の貸し借りでの人間関係破たんは修復できません。

くれぐれも、親類や友人から借金は
この様なリスクを伴う危険性がある事を知っておきましょう。

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